disguiseブランドの新しいHDMI 2.0 VFCカードを発表

disguiseブランドの新しいHDMI 2.0 VFCカードを発表

新しいビデオフォーマット変換技術を備えたHDMI 2.0 VFCカードを発表することに興奮しています。

disguiseのproおよびgxシリーズで使用されるメディアサーバーのアクセサリーとして始まった業界初のVFCカードはDisplayPort、DVI、SDI、HDMIをシステム変更することなく出力することができ、同じプロジェクト内で信号フォーマットと解像度タイプを混在させることができます。 フレーム同期が保証され、レイテンシがほぼゼロになります。

またユーザーは60Kbpsで4Kの解像度を実行できます。 他のVFCカードと同様に、ロックインコネクタを備えているため、外部プロトコルコンバータやアダプタなしでLEDプロセッサーやプロジェクターに直接接続することができます。

DVI、HDMI、DisplayPortマトリックス・スイッチャー、信号エクステンダー、Lightwareなどの大手メーカーと開発段階からテストを重ね新しいHDMI 2.0 VFCカードが実現しました。

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Thyge Haarberg氏(ハードウェアマネージャー)は次のようにコメントしています。 「開発テストでは、Lightware社と協力し、HDMIカードの適合性、相互運用性テストを行いました。 Lightware製品は、業界標準のディスプレイのルーティングとスイッチングであるため、シームレスな互換性を保証するのは自然なステップです。 MX2-8X8-HDMI20は、エンターテイメント業界における次世代の信号伝送の始まりであり、ネイティブの4Kインフラストラクチャを可能にします。私たちは今後のショーで新しい表現をみれることに喜びを感じています。」

HDMI 2.0 VFCカードcardは、2018年6月出荷予定です。
お問合せ先:sales@disguise.one